複数社の査定をもらい比較

不動産査定は、1社に依頼するのではなく、複数社の査定をもらい比較することがポイントです。1社だけではおおよその相場や物件の売却額は不安定です、安く査定されているかもしれません。

 

とりあえず、相場を知りたいと思ったら、インターネットの無料査定を利用してみることをお薦めします。一度に複数の査定を受けることができ、入力も60秒くらいですから、参考にする程度の気持ちでやってみるといいでしょう。

 

ただし、こういった無料の査定サイトには電話番号やメールアドレスの記入が必須となっています。現地に出向いての査定を希望しなくても、電話やメールでのセールスをされる場合があります。

 

また、無料の査定を受ける人で、次の要項に当てはまる人はサイトの利用を遠慮してほしいというただし書きがあります。

 

不動産を売却する予定・意志が全くない方、査定物件の所有者ではなく、所有者の了承を得ていない方、物件価格の調査が目的の不動産会社・弁護士・司法書士の方、すでに特定の不動産会社と専任・専属専任媒介契約を締結した方、同日中に不動産査定サイトで査定を行った方です。

参考になります・・・家を高く売る方法ガイド

不動産査定の注意点

不動産査定の結果、価格が高ければ良いという事だけで不動産会社を選んでしまうと危険です。

 

実勢相場価格より高い査定額を出してきた不動産会社との契約をしたが、半年以上も売れずに、販売会社を変更して、価格を大幅に下げてやっと売却できたが、結果は実勢価格より大幅に下回った金額での売却になってしまった。

 

こういったケースはよくあることで、販売期間が長期化したことで、値引き交渉に従わざるを得ない状況になってしまったからです。
最初から実勢相場に近い金額の会社に依頼していれば、もっと早く売却でき、価格もここまで下げなくてもよかったでしょう。

 

不動産価格はその時の経済の状況などで決定され、時が経てばその価格が変化してゆきます。景気がよくなれば、不動産価格も上がる可能性があります。しかし、地域性や利便性などの関係から、景気がよくても地価は下がるということもあります。

 

不動産の売却は、経済の動向とタイミングとの兼ね合いもあります。
不動産会社を選ぶときに、そういった知識を持った社員がいるかどうかも選ぶポイントとなります。

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