マンション査定の注目すべきポイントとは

マンション査定をしてもらう際、知っておきたいポイントがあります。もちろん外観や築年数などマンション自体の価値も重要ですが、実はマンション付近の環境もマンション査定においては見逃せないポイントなのです。ポイントの1つ目は病院やスーパー・コンビニなど、生活するにあたり便利な施設が近くにあるかどうかです。これはわかりやすいケースだと思います。いくら豪華なマンションでも、マンション付近に何もなければ不便だと思うのは当然です。その状態だと人は住みたがらないでしょう。まさに宝の持ち腐れといわれても仕方がない事なのです。2つ目は周りに高いマンションがあるかどうかです。マンション査定の結果、問題がないとしても高いマンションだらけだと日光が遮られてしまいます。そうなると「日当たり良好」とアピールする事ができず、マンションの価値が下がってしまう恐れがあります。この件でやっかいなのは住んでから高いマンションが建設される可能性がある事です。署名活動などで阻止できれば問題ありませんが、やはり不安要素になりえます。そのため周りに既に建物があれば、それらが取り壊されない限り建てられることはないので安心できるでしょう。3つ目は周りに空地や公園があるかどうかです。空地や公園があるからといって、害になるわけではありません。ですが人が集まったら騒音問題に発展する可能性があります。それだけなら時間帯によっては問題ないかもしれませんが、ゴミを捨てられると悪臭問題も追加されてしまいます。近年マナー違反の方が多くいらっしゃるので、楽観視できる問題ではありません。かといってマンションの住人が対処できる問題とはいいがたいです。そのため警察や市区町村と連携する事が大切です。いかがでしょうか。周りの環境が与える影響は意外に大きい事が理解していただけたでしょうか。どうしても個人ではどうにもできない問題があるのも事実です。そのため最初のマンション選びから慎重に行いましょう。

複数社の査定をもらい比較

不動産査定は、1社に依頼するのではなく、複数社の査定をもらい比較することがポイントです。1社だけではおおよその相場や物件の売却額は不安定です、安く査定されているかもしれません。

 

とりあえず、相場を知りたいと思ったら、インターネットの無料査定を利用してみることをお薦めします。一度に複数の査定を受けることができ、入力も60秒くらいですから、参考にする程度の気持ちでやってみるといいでしょう。

 

ただし、こういった無料の査定サイトには電話番号やメールアドレスの記入が必須となっています。現地に出向いての査定を希望しなくても、電話やメールでのセールスをされる場合があります。

 

また、無料の査定を受ける人で、次の要項に当てはまる人はサイトの利用を遠慮してほしいというただし書きがあります。

 

不動産を売却する予定・意志が全くない方、査定物件の所有者ではなく、所有者の了承を得ていない方、物件価格の調査が目的の不動産会社・弁護士・司法書士の方、すでに特定の不動産会社と専任・専属専任媒介契約を締結した方、同日中に不動産査定サイトで査定を行った方です。

 

 

参考になります・・・家を高く売る方法ガイド

不動産査定の注意点

不動産査定の結果、価格が高ければ良いという事だけで不動産会社を選んでしまうと危険です。

 

実勢相場価格より高い査定額を出してきた不動産会社との契約をしたが、半年以上も売れずに、販売会社を変更して、価格を大幅に下げてやっと売却できたが、結果は実勢価格より大幅に下回った金額での売却になってしまった。

 

こういったケースはよくあることで、販売期間が長期化したことで、値引き交渉に従わざるを得ない状況になってしまったからです。
最初から実勢相場に近い金額の会社に依頼していれば、もっと早く売却でき、価格もここまで下げなくてもよかったでしょう。

 

不動産価格はその時の経済の状況などで決定され、時が経てばその価格が変化してゆきます。景気がよくなれば、不動産価格も上がる可能性があります。しかし、地域性や利便性などの関係から、景気がよくても地価は下がるということもあります。

 

不動産の売却は、経済の動向とタイミングとの兼ね合いもあります。
不動産会社を選ぶときに、そういった知識を持った社員がいるかどうかも選ぶポイントとなります。

マンション売却における仲介手数料の基礎知識

一般的にマンション売却するときには仲介業者として不動産会社に依頼します。そして無事にマンションを売ることができた場合に不動産会社に仲介手数料を支払うことになります。仲介手数料は成功報酬なので売買が成立しなければ支払う必要はありません。
仲介手数料はそれぞれの不動産会社によって決められますが、宅建業法によって上限が定められています。具体的には売買代金が200万円以下の部分に対しては5%、200万円超400万円以下の部分は4%、400万円超の部分は3%でそれぞれに消費税がプラスされます。例えばマンションを3000万円で売却できた時の仲介手数料の上限は200万円以下の部分は消費税8%として10万8000円、200万円超400万円以下の200万円の部分は8万6400円、200万円超の2600万円の部分は84.24万円で合計103万6800円となります。
マンション売却の仲介手数料を支払うタイミングは不動産会社によって異なります。一般的には契約時に50%引渡し時に50%支払うか引渡し時に一括で支払うかのいずれかです。
マンション売却の仲介手数料は決して安い金額ではないのでどの不動産会社に依頼するかの検討材料にもなります。上記の例はあくまで上限であり、実際の仲介手数料は上限を超えない範囲で不動産会社によって決められます。他の市場と同じように価格競争が存在します。また交渉によって値引きをすることもできなくはありません。
ただし、安ければ良いというものでもありません。不動産会社は売買契約成立時の仲介手数料の収入を見込んで広告などの販売活動を行います。報酬が少なければ販売コストに多くの費用をかけてもらえない可能性もあります。一番の目的はマンション売却の成功なので、不動産会社を選ぶ際は仲介業者としてきちんと仕事をしてくれる会社を選ぶことが大切です。複数の業者に話を聞き、信頼でいる不動産会社を選ぶことがマンション売却成功の秘訣です。

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